2017/05/23

TSE 9628 燦ホールディングス 2017年決算短信を受けて


私の判断:買い増しはしない。ホールドして様子見。

(5/23 加筆  2400円(配当利回り2.0%相当)を超えるようなら、一部売却を検討)
 
利益がここ5年ほど伸びており、株価はそれより控えめに伸びている。

2016年の落ち込みは厚生年金基金解散損失の引当金。この点においては将来の不安がなくなった。

現在の益回りは過去に比べてやや割安。配当利回りは中くらい。だが前回の金融危機の前も似たような状況で、危機後2年間は利益が0付近になり、減配もあった。次の危機はいつ来るのか、それはわからない。
 
 
 
Act. : Actual : 実績EPS
Est. : Estimate : 予想EPS
F. EPS : Forward EPS : 予想EPS

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